<2022 新型RCシリーズ> を6月に発売!
2022/03/30
2022 年モデルの新型KTM RC シリーズは、MotoGP™マシンKTM RC16 からインスピレーションを受け、レースバイクのDNAをストリートに持ち込んだスーパースポーツマシンです。
サーキットレースのテクノロジーとデザインを採用した新型KTM RC のラインナップは、全く新しいシャシー、劇的に改善されたエルゴノミクス、電子制御装置のアップグレードを特徴としています。
サーキットレースのテクノロジーとデザインを採用した新型KTM RC のラインナップは、全く新しいシャシー、劇的に改善されたエルゴノミクス、電子制御装置のアップグレードを特徴としています。
グランプリマシンをイメージしたスタイリングは、ほぼすべてのパネルが一新され、レースにインスパイアされたラインと新しいグラフィックが、このモーターサイクルのスポーティなキャラクターを明確に表現しています。
このデザイン変更は、RC シリーズのサイズを大きくすることで視覚的な存在感を高めるだけでなく、高速域におけるエアロダイナミクスの最適化を図るために意図的に行われたもので、計算流体力学に基づく設計プロセスも一部で採用されています。
この新しいデザインはウィンドプロテクションの最適化も図られており、インナーとアウターの2 枚のパネルを組み合わせて使用することで、ライダーへの負担を低減するだけでなく、車体のヒートマネジメントも強化しました。
このデザイン変更は、RC シリーズのサイズを大きくすることで視覚的な存在感を高めるだけでなく、高速域におけるエアロダイナミクスの最適化を図るために意図的に行われたもので、計算流体力学に基づく設計プロセスも一部で採用されています。
この新しいデザインはウィンドプロテクションの最適化も図られており、インナーとアウターの2 枚のパネルを組み合わせて使用することで、ライダーへの負担を低減するだけでなく、車体のヒートマネジメントも強化しました。
リアのボディワークは、よりアグレッシブなプロフィールを実現するために可能な限り縮小され、同時に再設計されたスチール製トレリスサブフレームを可能な限り多く見せるよう配慮されています。
真のスポーツバイクとして、エルゴノミクスの改善にも特別な配慮がなされています。膝周りはエルゴノミクスに基づいて開発され、ライダーがよりスムーズに動けるよう可能な限りスリム、かつ大きな接地面積を確保しています。
コックピットとウインドスクリーンホルダーは、上部がアルミ鋳造、下部がヘッドライトを固定する複合材で構成される新しい2パーツ構造で、燃料タンクは大型化され、日常的なライディングでの使い勝手や航続走行距離の向上に
貢献しています。
真のスポーツバイクとして、エルゴノミクスの改善にも特別な配慮がなされています。膝周りはエルゴノミクスに基づいて開発され、ライダーがよりスムーズに動けるよう可能な限りスリム、かつ大きな接地面積を確保しています。
コックピットとウインドスクリーンホルダーは、上部がアルミ鋳造、下部がヘッドライトを固定する複合材で構成される新しい2パーツ構造で、燃料タンクは大型化され、日常的なライディングでの使い勝手や航続走行距離の向上に
貢献しています。
新しい車体は、ボルトの数を減らし、マウントシステムの設計を見直すことで、簡単に取り外しができるようになっています。これにより、ストリート用のボディワークからレース用のパネルに交換することがより容易になりました。しかし、KTM RC シリーズの最も注目すべきアップデートは、新しいボディワークの下に見ることができます。
新型KTM RC シリーズは、軽量化に重点を置いて開発され、シャシー全体で大幅な軽量化が図られています。全く新しい設計のホイールにより、従来モデルよりもバネ下重量を3.4kg 削減し、新しいBYBRE 製ブレーキシステムにより、960g もの驚くべき軽量化を実現しています。フレームも1.5kg の軽量化が図られています。
サスペンションも大きく刷新されました。KTM RC 390 のフロントにはオープンカートリッジのWP 製APEX 倒立フロントフォークが採用され、左に30 クリックのコンプレッション、右に30 クリックのリバウンド調整機能を備えています。リアにはプリロード調整と5 クリックのリバウンド調整が可能なWP 製 APEX リアショックが装備されています。
新型KTM RC シリーズは、軽量化に重点を置いて開発され、シャシー全体で大幅な軽量化が図られています。全く新しい設計のホイールにより、従来モデルよりもバネ下重量を3.4kg 削減し、新しいBYBRE 製ブレーキシステムにより、960g もの驚くべき軽量化を実現しています。フレームも1.5kg の軽量化が図られています。
サスペンションも大きく刷新されました。KTM RC 390 のフロントにはオープンカートリッジのWP 製APEX 倒立フロントフォークが採用され、左に30 クリックのコンプレッション、右に30 クリックのリバウンド調整機能を備えています。リアにはプリロード調整と5 クリックのリバウンド調整が可能なWP 製 APEX リアショックが装備されています。
KTM RC 125 には、スポーティな設定の新しいWP 製APEX オープンカートリッジフロントフォークと、スプリットピストン機能を持つ新しいWP 製APEX リアショックを装備しています。
KTM RC シリーズの全モデルにダブルオーバーヘッドカムシャフト、4 バルブ、電子燃料噴射装置を備えた水冷単気筒4ストロークエンジンが搭載されています。また、新設計のエアボックスによりKTM RC 390 は従来モデルに比べてより大きなトルクを実現しています。そして増加したトルクと全体的なライダビリティを向上させるために、新しいエンジンマッピングが採用されました。
電子制御の面においても、新世代のKTM RC シリーズは大幅な進化を遂げています。KTM RC 390 には、SUPERMOTO ABS、リーンアングルセンサー付きコーナリングABS、コーナリングMTC を標準装備しており、クイックシフター+もオプション設定されています。
電子制御の面においても、新世代のKTM RC シリーズは大幅な進化を遂げています。KTM RC 390 には、SUPERMOTO ABS、リーンアングルセンサー付きコーナリングABS、コーナリングMTC を標準装備しており、クイックシフター+もオプション設定されています。
新しいTFT カラーディスプレイの採用により、ライダーは重要な情報にアクセスし易くなっただけでなく、表示させたい情報を選択できるようになりました。また、ディスプレイは周囲の明るさに合わせて自動的に輝度を調整します。
■KTM RC 390
メーカー希望小売価格:830,000 円(税込)
<主要諸元>
エンジン型式 :水冷4 ストロークDOHC 単気筒
総排気量 :373 cc
最高出力 :32 kW(44 PS)/ 9,000 rpm
最大トルク :37 Nm / 7,000 rpm
変速機 :6 速
タイヤ(F/R) :110/70 ZR-17" / 150/60 ZR-17"
ホイールベース:1,343 mm
シート高 :824 mm
燃料タンク容量:約13.7 ℓ
車輌重量 :約155 kg(燃料除く)
カラー :ブルー×オレンジ、オレンジ×ブラック
保証期間 :2 年間
生産国 :インド
※KTM MY RIDE は非装着となります。
■KTM RC 125
メーカー希望小売価格:629,000 円(税込)
<主要諸元>
エンジン型式 :水冷4 ストロークDOHC 単気筒
総排気量 :124.7 cc
最高出力 :11 kW(15 PS)/ 10,000 rpm
最大トルク :12 Nm / 7,500 rpm
変速機 :6 速
タイヤ(F/R) :110/70 ZR-17" / 150/60 ZR-17"
ホイールベース:1,343 mm
シート高 :824 mm
燃料タンク容量:約13.7 ℓ
車輌重量 :約147 kg(燃料除く)
カラー :ブラック
保証期間 :2 年間
生産国 :インド
※KTM MY RIDE は非装着となります。
※ 主要諸元の値はEU 仕様のものとなります。日本仕様では値が異なる場合があります。